【大絶賛】ソマリア沖の海賊を壊滅させた「すしざんまい」木村清社長の海賊更生方法!【画像あり】












木村清という人物

 すしざんまいの木村清社長と言えば、マグロの解体や新年のマグロ初競りなどを、社長自らが率先してパフォーマンスを披露するなどして、会社の広告塔に自身がなっている人物である。

https://twitter.com/zanmai_man/status/667728337083600896/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw

 テレビなどではその派手な人柄が注目されているが、実際の仕事現場では社員の意見を大事にし、漁港での仕入れには上のTwitterのように社長自ら足を運んで仕入れを行うなど、会社のトップでありながら常に現場の最前線に立つその行動力は、社員からの人望も厚いようだ。

海賊やってる理由

 そんな木村社長が影響及ぼしたソマリア沖は、キハダマグロがよく獲れる漁場だったのだが、前述の海賊行為が深刻化してからは、怖さで誰も漁に出れなくなってしまったのである。そんな状況を見かねた木村社長は、人脈を頼りに恐怖の対象とされていた海賊たちと話し合いをしてみることに。

mugiwara

 そこで発せられた海賊たちの声はとても辛いものだった。「自分たちだって好きで海賊をしているわけではない。内戦で国を失い、生活のために海賊になった。」海賊たちの切実な声を聞いた木村社長は、『だったらこの海でマグロを獲って、そのお金で大切な家族を養おう』と提案。更に、彼らの漁のための船や冷凍倉庫などの設備、必要なスキルなどを全て支援し、IOTC(インド洋まぐろ類委員会)への加盟の手助けもした。

政府から勲章

 木村社長の働きかけの甲斐あって、ソマリア沖の海賊被害はみるみる減少。木村社長の軍事的圧力に頼らなかった海賊たちへの更生方法は、ソマリア沖に接するシブチの政府から勲章を授与されるほどの功績だった。

 現代の世界情勢は、いつ戦争が起きてもおかしくないと言われるほど緊迫した状態と言われている。イスラム国の凄惨な残虐行為、水爆実験成功を高らかに宣言した北朝鮮、南シナ海での中国とアメリカの埋め立て問題などなど。しかし、木村社長のやり方のように、少し見方を変えればその問題の本質に気づき、大きな被害を防げるかもしれない。

 木村社長には「目の前の損得に左右されず、目の前にいる人々がどうしたら幸せになれるか」(出典:grape)という想いがある。私達も木村社長を見習っていくべきだと感じた。